横浜市民防災センター「災害」体験ツアーと体験プログラムに参加して、災害に備えよう!

かわさきハッピーライフから、『災害に備える!横浜市民防災センター「災害」体験ツアーと体験プログラム』のご案内です。本記事では、かわさきハッピーライフ 2025年1・2月号(No.431)P.5に掲載された2種類の体験ツアー内容と、参加費無料の申込方法について説明します。

地震・火災、風水害いずれかの「災害」体験ツアーと共通体験プログラムが参加費無料!

横浜市民防災センターは、「楽しく学んでしっかり備える」をコンセプトに、地震や火災の疑似体験を通じて自助・共助の重要性を学べる、横浜市唯一の体験型防災学習施設です。

今回開催されるのは、「地震・火災体験ツアー」と「風水害体験ツアー」の2種類の体験ツアーです。それぞれ複数の体験コンテンツで構成されており、最大震度7の揺れを体験できる地震シミュレーターや、プロジェクションマッピングを使った洪水・水害体験などが用意されています。さらに、共通体験プログラムとして「災害時要援護者体験」にも参加できます。

いつ起こるかわからない災害から自分や家族を守るために、防災知識をしっかりと身につけておくことが大切です。

「災害」体験ツアー概要

  • 開催日時:2025年3月1日(土)
  • 体験ツアー内容:1.地震・火災体験ツアー/2.風水害体験ツアー
    ※いずれかをお選びいただき、お申し込みください。
  • 所要時間:体験ツアー 10:30~11:30 + 体験プログラム 12:00まで(計90分)
    集合時間10:15集合時間に間に合わない場合、体験には参加できませんのであらかじめご了承ください。
  • 募集人数:各回15名
    ※会員1名につき、最大5名までお申し込み可能です。
    ※小学生以下のお子さまが参加される場合は、18歳以上の方の同伴が必要です。
    ※応募者多数の場合は抽選となります。当選者には2月中旬に「事前案内書」をお送りします。
  • 開催場所:横浜市民防災センター
    【住所】横浜市神奈川区沢渡4-7
    【交通】「横浜駅」西口より徒歩約10分
    ※施設には共済用の駐車場をご用意しておりません。公共交通機関をご利用ください。

「災害」体験ツアーの流れ

2種類の体験ツアー、共通プログラムの流れは以下の通りです。

1.地震・火災体験ツアー

2.風水害体験ツアー

共通体験プログラム「災害時要援護者体験」

ツアーの申込方法


かわさきハッピーライフ 2025年1・2月号(No.431)P.15に掲載されている下記の方法でお申し込みください。お申し込みの際は、参加者全員の人数・年齢及びP.5の希望ツアー(1.地震・火災/2.風水害)それぞれの4桁の「申込番号」を必ずご記入ください。

申込方法

災害の備え、改めて考えるきっかけにしてみませんか?

もしもの災害に備え、ある程度の準備はしているけれど、本当にこれで大丈夫だろうかと不安に思うことはありませんか?

「災害」体験ツアーでは、実践的な防災知識だけでなく、シミュレーションを通じて災害時の対応をリアルに体感できます。この機会に、災害の備えを見直してみてはいかがでしょうか。

子どもから大人まで、どなたでも参加できるので、家族で災害について学び、話し合う良い機会にもなりますね。

参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要ですのでお忘れなく!

>かわさきハッピーライフ(正式名称:川崎市勤労者福祉共済)は、川崎市が実施する市内中小企業向けの福利厚生サービスです。

かわさきハッピーライフ(正式名称:川崎市勤労者福祉共済)は、川崎市が実施する市内中小企業向けの福利厚生サービスです。

川崎市内の中小企業等にお勤めの方々を対象に、個々の事業所では行いにくい福利厚生を実施し、市内の中小企業等に従事する方々と事業主の福利厚生の充実を図っています。

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